うっちちの人生謳歌録

限りある人生を、より豊かに

クライマックスシリーズ

皆さんこんにちは!うっちちです!


更新が2日空いてしまいました💧

毎日更新を目標にしていたのですが、やはり継続は難しいですね😅今日から再出発で頑張ります‼️




今日はプロ野球の現在の制度について、自身の考えを書こうかなと思います💡



実は私自身は元高校球児で、青春時代の全てを野球に捧げてきましたので今でも野球は大好きです🤗

高校時代はレギュラーではなかったですが、チームとしては甲子園にも出場しました✨


高校3年間という短い期間で夢が実現できた経験をした事は、今でも叶わない夢は無いという強い気持ちを持たせてくれます。




少し脱線しましたが、先日横浜DeNAベイスターズが広島とのクライマックスシリーズを制し、日本シリーズ進出を果たしましたね💡

19年ぶりの日本シリーズとの事なので、ファンの方は本当に嬉しかったと思います♬



ところでこのクライマックスシリーズ、始まって10年以上になりますが、未だ賛否両論がある制度なんです💡


というのも反対派の大多数の意見としては、せっかく長い期間をかけて勝ち取ったリーグ優勝をしても、クライマックスシリーズで負ければ終わり。リーグ優勝の価値が下がるという意見です。



これに関しては私も理解できる部分はあります。現状はリーグ優勝のアドバンテージとしては1勝のみなので、もう少し優遇があってもいいんじゃないかと思います💡



しかし私は別の角度からこの制度には反対しています。



そもそもクライマックスシリーズが出来た背景としては、消化試合を少なくする事が最大の目的です。優勝チームが決まっていてもクライマックスシリーズ進出を争う事で最後まで注目も高まり、興行収入も見込めるとの事です。



しかし消化試合にも普段とは別の楽しみ方があると思います💡


シーズン中は勝ちを優先するので、どうしてもレギュラー固定になりますが、消化試合になってくると来季の為に普段使わない選手や若手を試す事も増えてきます。


すると見る側としては、新たにファンとして応援したくなる選手や知らなかった選手の発見も出来ます。この様な選手を下積み時代から注目し、レギュラーを勝ち取るまでの過程を見届けるのも、プロ野球の醍醐味の1つなのではないでしょうか??



今季もあるチームが若手の台頭が無く、世代交代が出来ない事を問題視されていますが、その原因の1つとして、シーズン終盤まで勝ちにこだわり試す機会が減っているのも要因の1つだと思います💡



今回のベイスターズの様にリーグ優勝出来なかったチームが日本シリーズ進出という下剋上になれば、もちろん盛り上がりますし見ている方は楽しいですが、そもそも消化試合は改善しなければならない程の問題では無いのでは...。



皆さんはこの制度について賛成ですか?反対ですか??