2045年問題
皆さんこんにちは!うっちちです!
本日のタイトルにあります、「2045年問題。」皆さんはご存知ですか??
これは誕生以来コンピュータチップの性能が18ヶ月毎に倍になっているという、
「ムーアの法則」を基に提唱された問題で、2045年にコンピュータの頭脳が人間を完全に上回るとされています💡
今までもコンピュータに関する問題は
「2000年問題」などもありましたが、これが本当に実現するとなると仕事面や生活面、様々な面で今とは激変する事になるでしょう。
人間の頭脳を越えるというのは少し想像が難しいですが、今までの発達速度を見ると現実味を帯びてきている問題なのではないでしょうか??
そんな中でよく見かける記事に、「将来無くなる職業リスト」というものを目にする事があります。
現在は当たり前の様にある職業が、ロボットなどに取って変わり無くなってしまうそうです。
無くなる可能性が高いものとして、運転手やスポーツの審判、電話オペレーターやホテルの受付など業務が固定化出来そうな職業は特に危ないと言われています💡
この様に当たり前にある職業が無くなるという事は、当然職を失う人が増えるという事です。
しかし悲観的な話だけではありません。無くなる職業とは反対に、新たに生まれてくる職業もあると言われています💡
主な内容としては、コンサルタントやカウンセラーとしての仕事です。やはりロボットだと、ハード面の部分は人間以上の働きが出来ても、人間の内面の問題を解決できるのは人間だけではないのでしょうか💡
いずれにせよ、個人の力がより重視される時代がすぐそこまで来ていますね。