うっちちの人生謳歌録

限りある人生を、より豊かに

親孝行って何って考える

皆さんこんにちは!うっちちです!



今日のタイトルは僕の大好きな某有名曲の歌詞の一部ですが、僕自身20代後半になり親孝行として何が出来るかなと考える機会も年々増えています。



有難い事に両親は二人とも健在なので、今まで受け取った愛情や恩を少しでも返せたらなと思います✨



ところで皆さん、親と会える日数ってあとどれくらいだと思いますか??



電話やLINEなどで連絡は取ろうと思えば毎日取れますが、直接顔を合わせる機会はどれくらいあるのだろうとふと考えました💡


今まで具体的に考えた事が無かったので、より具体的に考えてみました。




現在僕は地元を離れ一人暮らしをしており、実家に帰るのはお盆と年末年始ぐらいです。


お盆が5日、年末年始が1週間ぐらいになりますので、トータルで12〜14日くらいになりますね💡


親父は既に60を超えてますので、長生きして90代まで生きていてくれても後30年ぐらいです。


つまり14日×30年が残り直接会える日数となる訳です。「しかも毎年必ず欠かさず帰ったとして。」家庭を持ち、仕事でも立場や役職が変われば帰れない年も出てくるかもしれません。



この計算でいくと420日、言い換えれば1年と3ヶ月程になります💡



僕はこの数字を見た時に、普段自分が何と無く思っている感覚とのギャップ、そして残されている時間の短さに驚きました。



よく親は「地元に帰っておいで」と言ってきますが、こうしてみると近くにいてあげる事自体が親孝行の一つにもなるのかなと思います。



ただ僕自身の将来の夢の為に、今は地元を離れてやらなければならない事もあるので、時間を大切にし、離れていても出来る事を考えてしていきたいです✨



「いつでもあると思うな親と金。」


親との残り時間を考える事は不謹慎かもしれませんが、頭の片隅には入れておいた方が良いのではないかと思います💡